豆まきをしました。岡山県デイサービスみどりのかぜ

2013年02月14日 13:52

2月3日は節分ですね 節分といえば“豆まき”と思われる方も多いと思いますが、なぜ豆まきをするのでしょうか 一説によると、昔は季節の分かれ目には邪気(鬼)が生じると考えられそれを追い払うための行事として節分に豆をまくという習慣が出来たとのことです。 また、なぜ豆なのかというと、穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっていると考えられていたということ、そして“豆”と“魔滅”の語呂合わせで鬼に豆をぶつけることにより邪気を追い払い、1年の無病息災を願うという意味も込められているそうです ということで、デイサービスセンターみどりのかぜでも1日早い2月2日に節分にちなんで豆まきを行いました この日のために、みんなで協力して新聞紙の豆をたくさん作りました。 3.jpg そして、勢いよく登場した鬼めがけて一気にたくさんの豆が飛んできました

鬼が走ったり、思わす転んだり、とても賑やかな状況にみなさん大笑いされていました1_20130206161652.jpg 2.jpg そして福の神の登場 話を楽しみながら記念撮影を行い思い出に残る1日となりました。

床に転がっていたたくさんの新聞紙の豆も、最後は皆さんで片付けし綺麗になりました。4.jpg 鬼さん、福の神さん、ありがとうございました 今年もよい1年が迎えられそうです。5.jpg 暦の上ではもう春なんですね。 そういえば少しづつですが暖かい日が増えてきた気がします。

寒暖の差で体調を崩さないよう気をつけながら穏やかな日々を過ごしたいですね

 

岡山県倉敷市 デイサービスセンターみどりのかぜ編集部

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